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| セルフピアッシング レポ ＜リスト＞ホール持続編 | ||||
リストはどう考えても引っかかりやすい場所だろうと思い、 さほど開けたい願望はなかったものの突発的に開けてみる。 開ける予定をしていなかったので、１４Gのニードルと１４Gのピアスしかない。 アイブロウと同じパターン。完成する期待もせずチャレンジ。 腕まくりをしてピンセットで肉を挟む。 がしかし・・・肉が挟みにくいったらありゃしない。 挟むとすぐ抜ける。 思い切りピンセットを開きグーっと押し寄せなんとか挟めた。 ではニードル刺します。 ブスッ・・・あれ？ 片手作業なため肉を固定したピンセットが倒れそうになる。 そして力も入れにくく、大変刺しづらい。 ピンセットを歯で噛んで固定しながら貫通させた。 貫通完了。しかし案の定シャフトを挿してみるが入らなかった。 もうここで完全に諦めモードでアイブロウ同様に失敗と終わった。 この時点で午後１時頃。 犬の散歩を済ませスーパーに食材を買いに行き、早めの晩御飯を済ませた。 この時点で夕方６時過ぎ頃。 昼間開けたリストが気になる。 もう１回チャレンジしようかな？とふと患部を見た。 あ！と思いついたこと。 １８Gのピアスがある。 ちょっと挿してみようと思い挿したら余裕で入った。  意外とホールって開いてるもんなんだとここではじめて知った。 ニードルより２G細いピアスだからスカスカな状態だった。 まさか１４G入っちゃうんじゃないの？と思い、バナナバーベルを挿すと入らない。 やっぱ駄目か・・・と諦めていたのだけど、今度はストレートバーベルを試してみた。  余裕で入った。 何故バナナが入らなかった？と言うと、 バナナは医療用素材なため非常に弾力性がある。 そのためコツがないと時間が経ったホールには入れにくかったようだ。 サージカルだったストレートバーベルは硬いのですんなり挿せたということ。 これが入るなら、バナナも入るはず。 最後の望みでバナナに差し替えたら余裕で入った。  ストレートバーベルでホールが少し開いたのだと思う。 そして貫通から約５時間経過し完成。 中学の時に安全ピンでイヤーロブを開けていた頃、開けてもすぐにホールが塞がっていた。 だから針を刺してもすぐにピアスを挿さないとホールは塞がると思い込んでいた。 しかし違った。 確かに安全ピンと１４Gの針の太さは倍近く違う。 一度貫通したホールは持続することを知った。 と言うことは、失敗したアイブロウのホール２個も実はまだ開いているのかもしれない・・・ |
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